Web制作を外部に委託したとき、サーバーのログイン情報やドメインの管理権限を制作会社にすべて任せっきりにしていませんか?
もしその制作会社と突然連絡が取れなくなったら──サイトの更新も、サーバーの移転も、ドメインの引き継ぎも、一切できなくなります。本記事では、こうした「権限トラブル」のリスクと、自社でWebの権限を管理すべき理由を解説します。
1. 「管理のブラックボックス化」に潜む3つのリスク
サーバー・ドメイン・CMSのすべてを外部に委託し、自社で状況を把握できていない場合、委託先の事業停止、担当者の退職、保守契約の終了といった不測の事態に直面した際のリスクが高まります。いずれのケースでも、自社サイトへのアクセス手段を失い、最悪の場合はゼロからサイトを作り直す必要に迫られます。
2. 実際に起きた「権限トラブル」事例
「保守料を上げなければサーバーを停止する」と制作会社から脅迫された中小企業の事例や、制作会社が突然廃業し、管理していた数十社のサイトが一斉にダウンした事例が報告されています。
💡 ツタワルの取り組み:Web資産の自己管理体制とサポート 株式会社ツタワルでは、お客様の大切なWeb資産を最も安全な状態で保有していただくため、ドメインやサーバー、CMSのログイン情報等は、お客様ご自身の名義で管理していただく体制をとっております。管理の手順などは当社が二人三脚でしっかりとサポートいたしますので、専門知識がない初めての方もどうぞご安心ください。
3. 自社で管理すべき3つの資産
最低限、以下の3つは自社名義で契約・管理すべきです。
①ドメイン(自社名義でレジストラに登録)
②サーバー(自社アカウントで契約し、制作会社にはアクセス権限のみ付与)
③CMS管理者アカウント(WordPressの管理者権限を自社と制作会社の両方で保持しておく方が、保守運用時のトラブルが少なく安全です)。
💡 ツタワルの取り組み:初めての取得も安心サポート
株式会社ツタワルでは、「自社名義での取得と言われても、やり方が分からない…」というお客様のために、ドメインやサーバーの初回取得手順をオンライン(または対面)のお打ち合わせにて、丁寧にレクチャーしながら進めていただいております。
もちろん、個人情報やクレジットカード情報をご入力いただく場面では、当社側からは画面が見えないよう(オンラインの場合は一時的に画面共有をオフにする等)徹底配慮し、セキュリティ面でもご安心いただける環境での設定を心がけております。
4. 今すぐできるチェックリスト
□ ドメインの登録者名義は自社か?
□ サーバーの契約者は自社か?
□ WordPressの管理者アカウント(ID/PW)を知っているか?
□ FTP/SFTPのログイン情報を自社で保管しているか?
1つでも「いいえ」がある場合は、今すぐ制作会社に確認を取りましょう。
5. まとめ:Webの権限は経営資産である
Webサイトの管理権限は、オフィスの鍵や金庫の暗証番号と同等の「経営資産」です。「プロに任せておけば安心」という考えは、裏を返せば「そのプロがいなくなったら何もできない」という脆弱性を抱えている状態です。
大切なのは、こうした「権限=経営資産」であることを深く理解し、お客様自身で正しく管理できるようサポートしてくれる制作会社に依頼することです。株式会社ツタワルでは、お客様のWeb資産をお守りするため、権限の自己管理体制とその手厚いサポートを徹底しています。信頼できるパートナーと連携しながら、重要な経営資産は自社の手でしっかりと握っておきましょう。
何らかの理由でWebサイトが表示できなくなったトラブルでお困りの方も、
復旧できる場合があるので、まずは株式会社ツタワルにご相談ください。